今回は107日に行われた明治学院大戦の試合レポートをお送りいたします。

お互い20敗で迎えた第3節。

明治学院大は去年2Aリーグ1位の強豪。

とはいえ2年前僅差ながら東工大が勝利した相手である。

今回もBIG8昇格に向け必ず勝ちたい試合である。

前半、明治学院大OFFENCEはランでゴールライン付近まで大きく進むも、ボールをファンブル(※1)。すかさずDL♯47近藤がファンブルリカバー(※2)して攻守交代にもちこむ。その後の東工大OFFENCEではWR♯89磯野が40ヤード以上稼ぐロングパスをキャッチし敵陣に攻めこむも得点には至らない。

代わる東工大DEFENSEはまたしてもDB♯20殿山のファンブルリカバーでチャンスを作る。するとRB♯17岩松が70ヤードを走りゴールライン目前までボールを進める。最後はQB♯6中條がTD7-0とし先制点を決める。

ここから両者の点の取り合いとなる。明治学院大のTDを許した後、RB♯17岩松がまたしてもロングゲイン。QB♯6中條がTDを決める。すると直後の東工大のキックでは明治学院大が好リターンをみせ、そのままTDされてしまう。デッドヒートが続く中、14-14で前半を終える。

試合は後半に突入。最初に得点したのは明治学院大だった。リードを許し14-21となる。すると東工大OFFENCEQB♯6中條が独走しTD21-21の同点にする。

激しい攻防を繰り返す中、試合は第4Qに突入し、ここで試合が動く。明治学院大がTD21-28のリードをとられるも、代わる東工大OFFENCEは得点に繋げられない。続くDEFENSEDL♯47近藤、LB♯53深水のロスタックル(※3)などで会場を沸かせるが、明治学院大の攻撃を食い止めきることができず、TDを許してしまう。この試合で始めての2TD差をつけられてしまう。このときの残り時間はわずか3分。負けられない東工大はQB♯6中條がこの試合で実に4回目となる執念のTDを決める。もう1TDをとり同点以上にこぎつけたい東工大だが、最後の粘りのDEFENSEも虚しく試合は終了する。28-35で東工大は秋シーズン初の黒星をつけた。

工大祭の中でのホームゲームということもあり、多くの方に応援して頂きありがとうございました。今回の敗戦を受け止めて、残り4試合で全勝し入替戦出場を果たせるよう精進してまいります。皆さま、引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

(※1) キャリアがボールを落とすこと

(※2) ファンブルしたボールを確保すること

(※3) ボールがスナップされた地点より後退している状態でタックルをすること