帝京大戦   観戦記

 【総評】
 帝京大戦は絶対に負けられない一戦で臨んだ東工大ですが、結果として1点差で負けとなりました。同点の選択もありましたが、今後の対戦を見据えての判断と思います。試合内容としては、先制点を取りましたが、追加点が取れず2Q、3Qと帝京大のオプションプレーとパスでゲインを許し、特にオプションプレーでは、5~7ヤードゲインの場面も多く、時間もコントロールされた感がありした。あと一歩で勝利を逃しましたけれども、ここぞという時のDB#7松木くんの2回のインターセプト。ケガから復帰したTE#2神戸くんの見事なキャッチ。QB#6中條くんのランとパス。QB#16栗原くんのパス成功率。また、ケガから復帰している選手たちなど、明るい材料も多くあります。次戦は全勝の専修大学戦ですので、初黒星をつけるべくバッファローズ総力戦で臨んでいただきたいと思います。
FIGHT ON BUFFALOES !!

【試合経過】
 本日は、ホームカミングデーということで、受付では記念のボールペンを配っていたり、父母会やOBの方々以外にも大勢の人が詰めかけていて、天候も良く北寄りの風が少し強めに吹いている程度です。

 コイントスで東工大はレシーブを選択し、13時45分に予定通りに帝京大のキックオフで試合開始です。
(第1 Q)
 東工大は自陣10ヤードラインから攻撃開始でQBは#6中條くんです。RB#26片貝くんのランや、TE#87西くんへのパスなどで30ヤードラインまで前進しますが、
次のパスをインターセプトされて攻守交代です。
 帝京大は敵陣35ヤードラインから攻撃開始ですが、東工大ディフェンスに阻まれて、このシリーズはスリーアンドアウトでパントです。
 東工大は自陣10ヤードラインからの攻撃です。QBキープやプレイアクションパスなどで1stダウンを重ねて敵陣に入り、TE#2神戸にミドルパスを通して30ヤードラインまで前進します。次のプレーはQB#6中條くんのキープで、オフェンスラインの好ブッロクもあり帝京大のディフェンス陣を振り切ってエンドゾーンに走り込みタッチダウン!!です。
PATも成功して
 東工大 7-0 帝京大  と先制点を挙げます。
 東工大のキックで、帝京大は自陣29ヤードラインまでリターンして攻撃開始です。ミドルパスやオプションで敵陣38ヤードラインまで攻め込みますが、東工大ディフェンスも踏ん張ってパントに追い込みます。このパントでスナップミスがあり、東工大は自陣38ヤードラインから攻撃開始です。

 (第2Q)
 しかし東工大もパーソナルファウルなどで前進できず、パントで帝京大は自陣22ヤードラインからの攻撃です。オプション、ダイブまた、ロールアウトパスで1stダウンを重ねて、敵陣21ヤードラインまで攻め込み、次のプレーでエンドゾーン左隅にパスを投げて、WRがDBを振り切ってキャッチしタッチダウンです。PATも成功で
 東工大 7-7 帝京大  同点です。
 帝京大のキックで、東工大は自陣23ヤードラインからの攻撃開始です。QB#6中條くんのキープや、ケガから復帰したTE#2神戸くんへのパスなどで敵陣21ヤードラインまで攻め込みます。しかし4thダウン、タイムアウトもない状況でFGを狙いますが、失敗で前半終了です。  

 (第3 Q)
 後半は東工大のキックで試合開始です。帝京大は自陣39ヤードラインから攻撃開始ですが、パス失敗が続き4thダウン9でパントです。東工大はフェアキャッチで自陣27ヤードラインからの攻撃ですが、このシリーズはスリーアンドアウトでパントです。
 帝京大は自陣46ヤードラインからの攻撃でパス、QBキープで敵陣35ヤードラインまで前進しますが、次のパスをDB#7松木くんが見事にインターセプトして攻守交代です。
 自陣25ヤードラインから攻撃権を得た東工大は、パスで攻めます。しかしWRがキャッチした後にファンブルがあり、リカバーは帝京大で再び攻守交代です。

  (第4 Q)
 帝京大は、敵陣22ヤードラインからの攻撃で、東工大のパーソナルファウル(-15ヤード)の反則とオプションプレーでゴール前1ヤードラインに迫り、QBダイブでタッチダウンです。 PATも成功して
  東工大 7-14 帝京大  で逆転されます。
 帝京大のキックで試合再開です。東工大は自陣25ヤードラインから攻撃開始で、パス、QBキープ、帝京大のパーソナルファウルなどで50ヤードラインまで前進しますが、次のパスをインターセプトされて攻守交代です。
 帝京大は敵陣45ヤードラインからの攻撃で、QBスクランブル、左オフタックルへのランプレーで35ヤードラインまで前進し1stダウン更新です。次のパスプレーでDB#7松木くんがインターセプトで再び攻守交代です。
 東工大は自陣16ヤードラインからの攻撃で、QBは#16栗原くんに交代です。パスプレーで34ヤードラインまで前進しますが、4thダウン5ヤードでギャンブルを選択し、これが失敗して攻撃権を帝京大に渡します。
 帝京大は敵陣34ヤードラインからの攻撃ですが、東工大ディフェンスのブリッツでロスタックルもありスリーアンドアウトでパントです。
 東工大は自陣20ヤードラインからの攻撃で、QBは#16栗原くんです。ミドルパスを6回成功させて敵陣35ヤードラインまで前進します。(残り時間47秒)QBスクランブルで
サイドラインを出て時間を止め、また次のパスで1stダウンを更新し、20ヤードラインまで攻め込みます。時間との闘いでもあり、すかさずスパイクで時間をとめます。(残り時間24秒)
 次もパスで5ヤード前進して、東工大はタイムアウトをとります。(残り時間17秒)
敵陣15ヤードラインからの攻撃は、エンドゾーン内にWR陣を走り込ませてのパス。
 TE#2神戸くんがエンドゾーンの左隅に走り込み、帝京大DBと空中で競り合ったボールを見事にキャッチしてタッチダウン!!です。(残り時間7秒)
 東工大はここで、引き分けの選択をせず2ポイントコンバージョンを行います。QBは#6中條くんに交代し、ロールアウトパスで#26片貝くんに投げますが、ひざ下くらいの低いボールで惜しくもインコンプリート。
  東工大 13-14 帝京大  です。
 東工大のキックオフは、オンサイドを狙いますが、帝京大がしっかりと抑え、またニーダウンで試合終了です。

以上

2017 11.4
東工大グランド 12:30~17:00
29期 北川 邦弘 (AS北川 涼太の父)