埼玉大戦    観戦記

【総評】

第1Q、第2Qでのインターセプトまたリターンでのファンブルのミスで17失点は許したものの、第2Q後半から第3Qにかけての逆転劇は見事なものがありました。 しかし、第4Qでの追加点が取れないなど、課題も多く残る試合でもありました。 現在Bブロックは、混戦状況にあり、1つのミスが勝敗に大きく関わってきます。 次の試合までに修正し、また残りの試合を確実に勝利し、必ずや入れ替え戦進出を果たしてもらいたいと思います。

 

【試合経過】

東工大グランドは、午前中で雨も上がり、北寄りの風が少し強めに吹いていて太陽が顔を出すと暑いくらいの天候です。コイントスで埼玉大はレシーブを選択し、13時45分予定通りに東工大のキックオフで試合開始です。

第1Q

埼玉大は21ヤードラインからの攻撃開始です。Yフォーメーションからのオプション、QBドローなどで40ヤードラインまで前進しますが、その後東工大ディフェンスもしっかりと対応して、4thダウン6ヤードで埼玉大をパントに追い込みます。

東工大は、自陣42ヤードラインからからの攻撃で、QB#6中條くんのパスはWRがチップして、埼玉大DBにインターセプトされ攻守交代です。自陣41ヤードラインから埼玉大の攻撃は、インサイドのランプレーやYフォーメーションからのオープンなどで1stダウンを更新し、またQBキープで敵陣10ヤードラインまで攻め込みますが、東工大ディフェンスも踏ん張って4thダウン4で埼玉大は、FGを狙います。これが成功して

東工大 0-3 埼玉大 と先制点を許します。 (残り時間 2:31)

埼玉大のキックで、試合再開。東工大は、37ヤードラインでタックルを受けたリターナーがファンブルし、リカバーは埼玉大です。 再び埼玉大は、37ヤードラインからの攻撃で、Yフォーメーションからオープン、左オフタックルなどを突き着実にゲインを重ねて敵陣5ヤードラインまで攻め込みます。

第2Q

次のプレーは、QBドローでエンドゾーンに走り込まれ、タッチダウンです。PATも成功して

東工大 0-10 埼玉大 です。

埼玉大のキックで、試合再開。東工大は、25ヤードラインまでリターンして攻撃開始ですがこのシリーズは、埼玉大のディフェンスに阻まれてスリーアンドアウトでパントです。 埼玉大は自陣45ヤードラインからの、多彩な攻撃で前進し4thダウン3のギャンブルも成功させて、敵陣45ヤードで1stダウン更新です。東工大は、インターセプト、ファンブルなどのミスで、勢いがなくディフェンス陣も押されぎみです。 一方、勢いを増す埼玉大は、敵陣45ヤードラインからオプションプレーでピッチアウトを受けたTBがオープンを走り21ヤードラインまで前進します。次は、プレーアクションパスで左のWRに通してタッチダウンです。 PATも成功して

東工大 0-17 埼玉大 と東工大は、突き放されます。

埼玉大のキックで、東工大は20ヤードラインからの攻撃開始です。何としても流れを変えたい東工大は、QB#6中條くんの走力を活かしたプレーコールでQBキープ、スクランブル、ドローなどで一気に敵陣12ヤードラインまで攻め込みます。次に#26片貝くんのダイブプレーで1stダウン更新し、ゴール前2ヤードラインに迫ります。更に1ヤード前進しQB#6中條くんののダイブプレーでタッチダウン!! 80ヤードの見事なタッチダウンドライブでした。PATも成功して

東工大 7-17 埼玉大  で点差を詰めます。 (残り時間 0:24)

東工大のキックで、試合再開。勢いを取り戻した東工大がリターナーに強烈なタックルでファンブルを誘い32ヤードラインでリカバーは東工大です。前半の残り時間は16秒。追加点の欲しい場面でQB#6中條くんは、パスのプレーコールでWR#83池田くんが、エンドゾーン手前で見事にキャッチしそのまま走り込みタッチダウン!! PATも成功して

東工大 14-17 埼玉大  とします。

ここで前半終了です。

第3Q

後半は、埼玉大のキックで試合開始です。東工大のリターナーはRB#26片貝くんが20ヤードラインでキャッチして、前半の勢いを保ったままといった感じでエンドゾーンまで疾風のように走り抜け、80ヤード独走のキックオフリターンタッチダウン!!です。  PATも成功して

東工大 21-17 埼玉大 で逆転です。

東工大のキックで試合再開。埼玉大は、22ヤードラインまでリターンします。埼玉大は、オプションなどで1stダウンを更新しますが、東工大ディフェンスなタックルでファンブルを誘いLB#10高田くんがリカバーします。攻守交代で、東工大は敵陣28ヤードラインからの攻撃で#26片貝くんのオープンやQBキープなどで8ヤードラインまで攻め込みますが、次のシリーズはパス失敗やロスタックルを受けて10ヤードラインまで後退し4thダウン4ヤードでFGを蹴り、これが成功して

東工大 24-17 埼玉大 として点差を拡げます。(残り時間 6:24)

東工大のキックで試合再開。埼玉大は、35ヤードラインまでリターンして攻撃開始です。東工大ディフェンスは、埼玉大の攻撃に対応してゲインを許さずパントに追い込みます。自陣43ヤードラインからの東工大の攻撃で、QBは#4池田くんです。埼玉大の反則やRB#20殿山くんのダイブなどで1stダウンを更新し敵陣45ヤードラインまで前進します。 次のランプレーは、#20殿山くんが右オフタックル付近を抜けて左にカットバックしLBをかわして28ヤードラインまで前進し1stダウン獲得です。またQBダイブなどで23ヤードラインまで攻めますが、4thダウン3 でFGを狙います。40ヤードFGですが見事に成功して

東工大 27-17 埼玉大 とさらに点差を拡げます。 (残り時間2:04)

東工大のキックで、試合再開。埼玉大は、27ヤードラインまでリターンして攻撃開始です。QBドローで、あわやロングゲインになるところをDB#7松木くんが、足首にタックルして止めます。1stダウンは、許しましたが、ボールオンは、38ヤードライン。 次のシリーズで、東工大ディフェンスは、埼玉大とスリーアンドアウトでパントに追い込み東工大は自陣20ヤードラインから攻撃開始です。 QBは、#4池田くんで彼の足を活かして32ヤードラインまで前進し1stダウン獲得です。

第4Q

東工大の攻撃は、時間を使いながらのランプレーで、#20殿山くんが48ヤードラインまで前進し1stダウン獲得です。更にQB#4池田くんのキープで敵陣30ヤードラインまで攻め込みます。4thダウン1でギャンブルを選択しますが、埼玉大ディフェンスに阻まれて失敗し攻撃権は埼玉大に移ります。 埼玉大は30ヤードラインからの攻撃で、Yフォーメーションから右オープンやQBキープなどで48ヤードラインまで前進し、またトリッキーなリバースプレーで、東工大ディフェンスに揺さぶりをかけ敵陣25ヤードラインまで攻め込みます。ここで埼玉大は、プレーアクションパスでタッチダウンを狙いますが、DB#37平田くんがゴール前1ヤードラインで見事にインターセプトし攻撃権を奪います。 攻守交代で、東工大は、#26片貝くんのインサイドプレーで9ヤードゲインし、またQBキープで19ヤードラインまで前進し、1stダウンを獲得してレッドゾーンを脱します。 次のシリーズは、埼玉大に止められてパントです。(残り時間1:43)

埼玉大は、自陣42ヤードラインからの攻撃ですが、東工大ディフェンスもしっかりと対応し4thダウンギャンブルも止めます。 (残り時間0:54)

攻守交代で、#4池田くんのQBキープで敵陣30ヤードラインまで攻め込んだところでTIME  UP!

東工大 27-17 埼玉大  で 東工大の勝利です。

 

ゴーゴー・バッファローズ!!

 

以上

 

2017.10.07

東工大グランド  13:00~17:00

29期 北川 邦弘 (AS北川 涼太の父)